ユヴェントスのパウロ・ディバラが膝靭帯を負傷した可能性がある。アンドレア・ピルロ監督が認めた。
10日の3-1で勝利したホームでのサッスオーロ戦に先発したディバラだが、膝を負傷し、43分にデヤン・クルゼフスキと途中交代。現段階でクラブから負傷の程度に関する発表はないが、ピルロ監督は重傷の可能性を否定しなかった。
同指揮官は『スカイスポーツ・イタリア』で「パウロは内側側副靭帯に鈍的な外傷を負い、膝から下に違和感を感じている。検査の後にならないと彼の状態はわからない」と言及。仮に靭帯損傷が判明すれば、数カ月にわたる離脱の可能性が指摘されている。
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また、同じく負傷交代したウェストン・マッケニーの状態については「彼はすでに腰筋に問題を抱えていた。そして今日、衝突した際に脚に違和感を覚えた」と明かした。
なお、現段階で両選手の負傷に関する詳細は定かではないが、少なくともミッドウィークのコッパ・イタリアラウンド16ジェノア戦に欠場すると予想されている。
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