元イタリア代表FWアントニオ・カッサーノ氏は、ユヴェントスFWパウロ・ディバラを非難し、新契約を結ぶ必要はないと糾弾している。
ディバラとユヴェントスの契約は2022年まで。いまだ契約延長には合意しておらず、ユーヴェ退団の噂が飛び交っている。先月には、アンドレア・ピルロ監督は「彼のような王者は強いチームの基本である」と語り、そうした退団の話を沈静化させようとしていた。
一方で、ディバラは年俸1000万ユーロ(約12億6000万円)を要求しているとも報じられており、カッサーノ氏はクリスティアン・ヴィエリの公式Twitchチャンネルの中で納得していないことを語っている。
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「彼が王者か、偉大な選手かは疑問だ。私にとって彼はチャンピオンではないし、差をつけるものでもない。ユヴェントスの10番を取りたいのであれば、より高いレベルでなければならない。彼はプレッシャーをかけられると、耐えられないような気がするんだ。1000万ユーロ?冗談だろ」
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