バイエルン・ミュンヘンは5日、ユヴェントスからブラジル代表FWドウグラス・コスタ(30)をシーズンレンタルで獲得したことを発表した。地元メディアの報道によれば、買い取りオプションは付帯していない。
D・コスタは2015年にシャフタール・ドネツクからバイエルンへと移籍。1年目からジョゼップ・グアルディオラ監督に重用されて主力選手としてプレーし、シーズン前半戦のMVPにも選ばれた。最終的に公式戦43試合で7ゴール18アシストという成績を残し、鮮烈な印象を残した。2年目はカルロ・アンチェロッティ監督が就任したが、公式戦34試合に出場。前年と同じ7ゴールを挙げた。
だが、2017年夏に買い取りオプション付きのレンタルでユヴェントスへと移籍。1年目から14アシストの活躍を見せ、翌年にクラブは4000万ユーロの買い取りオプションを行使した。だが、2年目の2018-19シーズンは度重なる負傷もあり、リーグ戦は17試合の出場に。さらに昨季はリーグ戦で7試合の先発出場にとどまっていた。
こうした厳しい状況もあり、30歳のコスタはバイエルンで再起を期すことを決断。ブンデスリーガでのプレーは4シーズンぶりとなる。コスタは公式サイトを通じて「またバイエルンでプレーすることができて嬉しい。ミュンヘンでは多くの成功を勝ち取り、素晴らしい時間を過ごした。またタイトルを獲得したい」とコメントした。
また、バイエルンにとっても生粋のウィンガーであるコスタの復帰は渡りに船。今夏はマンチェスター・シティからリロイ・サネが加わったものの、現在は負傷離脱中。昨シーズン所属していたイヴァン・ペリシッチはインテルにローンバックされ、起用できるウィングはセルジュ・ニャブリ、キングスレイ・コマン、そして若手のジャマル・ムシアラのみ。そのため、ハンジ・フリック監督は新たなアタッカーの補強を求めていた。
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