チャンピオンズリーグ(CL)は20日、ラウンド16のファーストレグが開催され、PSVとドルトムントが対戦した。
パリ・サンジェルマンやミラン、ニューカッスルが同居した"死の組"を首位で通過したドルトムント。現在エールディヴィジで首位を独走。8シーズンぶりに決勝トーナメントに駒を進めたPSVと激突した。
均衡が破れたのは24分。ドルトムント左サイドでのボールカットから数少ないタッチでの連携で逆サイドへ。最後はマーレンがニア上を抜くシュートをネットに突き刺し、ホームチームが先制した。
54分、PSVがPKを獲得。このPKをデ・ヨングが決めて試合を振り出しに。終盤までスコアはこのまま動くことなく試合終了の笛。1-1のドローとなっている。
ドルトムントのホームで行われるセカンドレグは、現地時間3月13日にキックオフ予定だ。




