ドルトムントのセバスティアン・ハーラーがついにピッチに戻って来た。
昨シーズンにアヤックスで大活躍したハーラーは、2022年夏の移籍市場でドルトムントに加入。退団したアーリング・ハーランドに代わる活躍が期待された同選手だが、プレシーズンのトレーニング中に体調不良を訴え、その後精巣癌と診断された。
以降、治療に専念するためにチームから離脱したハーラーは手術と化学療法を受け、11月に再び手術を受けた。それでも、この病気を乗り越え、同選手は年明け最初のトレーニングをチームメイトとともに実施し、スペインのマルベリャで行われているトレーニングキャンプにも参加する。
そして10日、マルベリャで行われたフォルトゥナ・デュッセルドルフとのフレンドリーマッチでハーラーはついにピッチに。74分にユスファ・ムココに代わってコートジボワール代表FWが投入されると、ひときわ大きな拍手が鳴り響いていた。なお、ハーラーにゴールこそなかったものの、ドルトムントはデュッセルドルフに5-1で勝利した。
ハーラーは試合後に「6カ月経って、ついにドルトムントのユニフォームを着用できた。移籍直後からプレーできなかったから、プレーできることをとても楽しみにしていた。プレーすることは練習するよりもかなり良い気持ちだ。この感じが恋しかった。シーズン終了まで良いコンディションを保ちたいし、できる限り多くの時間でプレーしたい」とコメントした。
なお、ハーラーは順調にいけば22日のブンデスリーガ再開初戦アウグスブルク戦に出場できる見込みだ。
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