ドルトムントのマッツ・フンメルスは、シュトゥットガルト戦の大敗に落胆した。
12日に行われたブンデスリーガ第11節でドルトムントはホームでシュトゥットガルトと対戦。26分に先制を許したドルトムントは、39分にジョバンニ・レイナのゴールで同点に追いつくが、後半に入ると4ゴールを許す一方的な展開に。そのまま1-5で敗れて今シーズン4敗目を喫した。
昇格組シュトゥットガルト相手に5失点で敗れたドルトムントDFのフンメルスは『スカイスポーツ・ドイツ』で「僕たちはいつも狭いスペースの中で小さく、小さくプレーしようとしているし、ボールロストの割合が高い。機能すれば良いフットボールに見えるけど、ほとんど機能しない。スキルが求められ過ぎている」と話し、試合を振り返った。
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「今日は本当に多くのことが間違った方向に行っていた。前半だって良くはなかったけど、同点になって喜んでハーフタイムを迎えてしまった。そして、1-2、1-3、1-4、ボールを相手に与え続けていた」
また、同選手は「シュトゥットガルトはエクセレントな仕事をやった。良いプランを持ち、プレーに積極性と気持ちがあった。一方の僕たちはそのようにはできなかった」と敗戦に肩を落とした。
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