ドルトムントがカリム・アデイェミの獲得を発表した。
今シーズンのチャンピオンズリーグで初のノックアウトステージ進出を決めるなど躍動したザルツブルクで注目を集めるのがアデイェミ。今シーズンの公式戦42試合で23ゴール6アシストを記録し、さらにドイツ代表としてもすでにデビューを飾った20歳の同選手は今夏のステップアップが予想されていた。
バイエルン・ミュンヘンなども興味を示していたアデイェミだが、先日からドルトムントが獲得に迫っていることが判明。そして、アーリング・ハーランドをマンチェスター・シティに売却することが決まった10日に、クラブはザルツブルクからストライカーを5年契約で獲得したことを発表した。なお、移籍金は3800万ユーロ(約52億円)に上ると報じられている。
ドルトムントに新天地を求めることが決まったアデイェミは、クラブの公式ウェブサイトで「幼い頃、僕は黒と黄色のスピードのあるフットボールに憧れていた。ドルトムントからの興味を知ったとき、すぐにBVBに移籍したいと思ったのはこれが理由だ。ファンタスティックなドルトムントファンのサポートとともにタイトルのために戦うことのできるエキサイティングなチームになると僕は確信したから意図して長期契約にサインした」と喜びを語った。
また、スポーティングディレクターを務めるセバスティアン・ケール氏は「ニクラス・ジューレとニコ・シュロッターベックに続き、来シーズンに向けてとてもエキサイティング選手、カリム・アデイェミを獲得した」と話し、期待を寄せた。
「彼はBVBと高い親和性を持ち、彼の心臓は黒と黄色のために鼓動を打ち、ドルトムントでプレーするためにヨーロッパのトップリーグからのたくさんのオファーを断る決断を下した選手だ。彼のスピードとゴールへの脅威は印象的だ。20歳にしてはフットボールと身体能力でかなり先を行っているが、彼にはまだまだたくさんのポテンシャルがある」




