Erling Haaland Borussia Dortmund Champions League 06042021Getty

ドルトムントFWハーランドに副審がサインを懇願した理由は?「あれには素晴らしいワケがある」

ルーマニア人ラインズマンがドルトムントのアーリング・ハーランドにサインをお願いした理由が明らかになった。

6日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグのマンチェスター・シティ対ドルトムントの試合終了後にラインズマンを務めたオクタヴィアン・ソヴレ氏の行動が注目を集める。同氏は選手が引き上げる中、その後を追いかけ、トンネル内でハーランドに対してイエローカードとレッドカードへのサインを依頼していた。しかし、この行為に対してはプロ意識の欠如等、ネガティブな意見も噴出している。

しかし、ソヴレ氏がとった行動には理由があった様子。ルーマニア『Gazeta Sporturilor』が伝えたところによると、同氏は2015年から重度の自閉症を患う人たちを支援するNGO団体『SOS Autism Bihor Association』へ自身が裁いた試合から得たユニフォームやサインなどの“手土産”を寄付する。そして、今回のハーランドのサインも同団体に寄付され、その後オークションを通して自閉症を患う人たちを支援するための活動費に充てられるようだ。

同団体のシモーナ・ズラバト氏は「あのサインには素晴らしい理由がある。おそらく多くの人は知らないかもしれないが、タヴィ(ソヴレ)はこの団体の支援に直接的に関与している。彼はこの数年間本当に多くの面で我々は助けている」と同メディアを通じてソヴレ氏の振る舞いを称えた。

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