Erling Haaland Borussia Dortmund 2021-22Getty Images

ドルトムント幹部がハーランド引き留めに自信「残留に1億ユーロを賭けたっていい」

ドルトムントのセバスティアン・ケール氏は、アーリング・ハーランドのさらなる引き留めに自信をのぞかせた。

2020年冬の加入以降、ドルトムントで大活躍するハーランド。今シーズンはここまで公式戦10試合13ゴールを記録している同選手は、まだ21歳とさらなる成長が見込まれることから、バイエルン・ミュンヘン、マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、チェルシーと多くのビッグクラブが熱視線を送っている状況だ。

ハーランドとドルトムントとの契約は2024年まで。2022年夏には7500万ユーロ(約99億円)で契約が解除可能と報じられており、来夏の移籍市場での争奪戦が予想されている。しかしながらケール氏はドイツ『ビルト』に対して、ハーランドを来季も自クラブに留められるとの見解を示している。

以下に続く

「もちろん、私たちはドルトムントが彼にとって一番の場所であり続け、これからもここで成長できるというフィーリングを彼に与えようとしている」

「おそらく、私たちはまだ彼を説得できると思う。彼のために闘い、できることすべてをするつもりでいる。私は彼がドルトムントに残ることに1億ユーロを賭けたっていいよ」

今週11/6(土)26:30KO「ライプツィヒ×ドルトムント」ブンデスリーガ全試合LIVE配信!

bundes_1920_1080
広告