ブンデスリーガは13日に各地で第21節が行われた。
直近4試合で3敗(1勝)で6位に甘んじるドルトムントは、ホームでホッフェンハイムと対戦。離脱者が続出する中、1トップはハーランドが務め、2列目にはレイナ、ブラント、サンチョが並んだ。前節途中交代で不満をあらわにしていたロイスはベンチスタートとなっている。
開始10分、ドルトムントはゲレイロのスルーパスに抜け出したハーランドがGKとの一対一を迎えるが、好セーブに阻まれる。しかし17分にアカンジが最後方でボールを奪われ、ベブーに抜け出されたが、GKヒッツがなんとか凌いだ。さらに24分にもベブーにDFラインを破れられ、ピンチを迎える。しかしその直後、ドルトムントが先制に成功。カウンターからハイラインを破ったサンチョがボックス内に侵入し、冷静に一対一を制している。難しい時間が続いていたホームチームが、リードを手にした。
だが、ドルトムントのリードは長く続かない。31分、ビルドアップから左サイドに展開され、最後はボックス内に飛び込んだダッブルに流し込まれた。試合は振出しに戻る。すると51分、ショートCKからルディのクロスをGKヒッツが弾いたが、飛び込んできたベブーの身体に当たってゴールイン。後半開始早々に逆転を許した。57分にはサンチョがFKからクロスを入れ、ゴール前の混戦から最後はハーランドが押し込んだが、直前に絡んだフンメルスがオフサイドだったとしてノーゴールとなった。
劣勢のドルトムントは60分、レイナ、ディレイニー、ブラントを下げ、ロイス、ダフード、そして16歳ムココを投入。勝負に出る。しかしその後もなかなかチャンスを作れず、苦しい時間が続く。それでも攻め続けると、81分についに同点に。相手のパスを高い位置で奪ったハーランドがそのまま一気に抜け出し、ネットを揺らした。エースのシーズン15ゴール目でなんとか追いつく。
試合はこのまま終了。2-2で勝ち点1を分け合った。ドルトムントはこれで直近6試合でわずか1勝(2分け3敗)。勝ち点33に留まっている。翌日のボルシア・メンヒェングラートバッハ(勝ち点32)の結果次第では、7位まで転落する可能性がある。
10位シュトゥットガルトは、ホームでヘルタと対戦。今季は全試合フル出場、前節にはキャプテンマークを巻いた遠藤航は、この日もアームバンドをつけて先発出場を果たした。積極的な姿勢を見せる遠藤は、8分にワンツーから惜しいシュートを放つ。するとチームは前半アディショナルタイム、FKからカライジッチがヘッドでネットを揺らす。最初はオフサイドと判定されたが、VARレビューの結果ゴールが認められている。そのままリードする時間が続いたシュトゥットガルトだったが、82分に失点。1-1で試合を終え、2試合ぶりの勝利とはならなかった。
公式戦3試合負けなし(2勝1分け)と調子を上げるブレーメンは、フライブルクとスコアレスドロー。2試合のベンチ外後、4試合連続途中出場の大迫勇也はこの日もベンチスタート。80分から出場したが、ゴールには絡めなかった。
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