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バイエルンがドルトムント下しドイツ・スーパー杯を制す!エース対決は2ゴールのレヴァンドフスキに軍配

現地時間17日、ドイツ・スーパーカップ2021が行われ、ジグナル・イドゥナ・パルクでドルトムントとバイエルンが対戦した。

4年ぶりにDFBポカールを制したドルトムントは、ローゼ新監督の下、開幕前のDFBポカール1回戦で3-0と快勝し、続くフランクフルトとの開幕戦ではハーランドが全得点に絡む活躍で5-2と大勝。サンチョ移籍の穴を感じさせない得点力で、悲願のリーグ制覇へ好スタートを切った。

一方、リーグ9連覇を成し遂げたバイエルンはナーゲルスマン新監督を招聘したものの、テストマッチから勝利がなく、DFBポカールは延期。迎えた開幕戦ではボルシアMGと1-1のドローに終わり、いまだ新体制での勝利がない。昨季は3回戦って3勝しているドルトムント相手に初勝利を手にし、シーズン最初のタイトルを掲げたいところ。

開幕戦のメンバーからサネに代えてコマンを先発させたバイエルンに対し、ドルトムントはアザールに代わって16歳のムココを抜擢。互いに守備陣に負傷者を抱えている中、立ち上がりから非常に攻守の入れ替わりが激しい展開となる。

最初のチャンスはバイエルン。14分、コマンが左サイドでパスラックからボールを奪い、逆サイドに展開。エリア内右で受けたニャブリが落としたボールをゴール前のミュラーがダイレクトで狙うも、ここはDFにブロックされる。

直後の15分にもペナルティーエリア左でパスラックからボールを奪ったニャブリの折り返しをニアサイドのコマンが受け、反転してシュートを放つもゴール上へと打ち上げてしまう。

ドルトムントの反撃は20分。速攻からベリンガムのスルーパスにロイスが抜け出す。しかし、この決定機は飛び出したGKノイアーが足でブロックし、絶体絶命のピンチを救う。36分には、ハーランドのスルーパスに抜け出したムココがノイアーを破るが、これはオフサイドによりノーゴールとなった。

一進一退の攻防が続く中、40分にロングパスを受けたハーランドの決定機をまたしてもノイアーがブロック。ピンチをしのいだバイエルンは41分、ゴレツカのパスに左サイドを抜けたニャブリの折り返しを、ゴール前に飛び込んできたレヴァンドフスキが頭で捉える。ドルトムント守備陣は最も警戒すべき選手をフリーにしてしまい、弾丸のようなヘディングが決まってバイエルンが均衡を破った。

ドルトムントの右サイドバックを務めるパスラックを明確に狙うバイエルンは、後半も左サイドからチャンスを作る。迎えた49分、コマンに代えてサネを投入したバイエルンは、直後の自陣からのセットプレーで左サイドを崩し、抜け出したアルフォンソ・デイヴィスの折り返しをゴール前に飛び込んできたレヴァンドフスキがヒールで流すと、フリーのミュラーが難なく流し込んでバイエルンが大きな追加点を挙げる。

2点のリードを許したドルトムントは53分、ロングパスにハーランドが抜け出しネットを揺らすもオフサイドの判定。58分にはムココに代わってメイレンを投入する。

すると64分、ペナルティーエリア手前でロングパスからの落としを受けたロイスがダイレクトで狙う。狙い済まされた巻いたシュートがゴール右へと吸い込まれ、ドルトムントが1点差に詰め寄る。

その後も勢いづいたドルトムントはホームの声援を背にバイエルンゴールを迫る。しかし、同点ゴールに近づけずにいると、やや守勢のバイエルンは73分にミュラー、ニャブリを下げてトリッソ、ムシアラを投入する。

すると直後の74分にバイエルンに久々の決定機。最前線でアカンジからトリッソがボールを奪うと、こぼれ球を拾ったレヴァンドフスキが難なくGKコベルを破って、バイエルンが3-1と再びリードを広げる。

再び2点差をつけられてしまったドルトムントはレイナ、ベリンガム、F・パスラックに代えてパシャリッチ、レイニエル、ヴォフルを投入。一方、逃げ切りたいバイエルンは88分にレヴァンドフスキとスタニシッチを下げてチュポ=モティングとサールを投入し逃げ切り態勢へと移行する。

アディショナルタイムの4分間はバイエルンが上手くボールを回しながら時間を使い、ドルトムントに追撃の機会を与えず。逃げ切ったバイエルンが2年連続となるスーパーカップ制覇を成し遂げ、ナーゲルスマン体制初勝利を飾った。

■試合結果
ドルトムント 1-3 バイエルン

■得点者
ドルトムント:ロイス(64分)
バイエルン:レヴァンドフスキ(41分、74分)、ミュラー(49分)

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