ブンデスリーガ(ドイツ)の強豪ドルトムントは、東映アニメーションとのコラボレーション企画『BVB x ONE PIECE 2025』を発表した。
以前には香川真司やユルゲン・クロップ氏などが所属し、日本でも大きな人気を集めるドルトムント。そして24日、東映アニメーションとのコラボレーション企画『BVB x ONE PIECE 2025』の開催を発表した。
30日に本拠地ジグナル・イドゥナ・パルクで行われるブンデスリーガ第27節、マインツ戦は『BVB x ONE PIECE 2025』として、世界的人気アニメ「ONE PIECE」の人気キャラクターであるトニートニー・チョッパーが登場。ドルトムントのマスコットであるエマとの特別演出が予定されている。また、「ONE PIECE」登場キャラクターが様々なアクティビティでスタジアムを盛り上げることになる。さらに当日、スタジアムのファンショップ「Fanwelt」でオリジナルマフラーやステッカー、プロモカードなど限定グッズを購入可能に。そして『Bandai Card Games』によるワンピースカードゲーム体験も可能となっている。
『BVB x ONE PIECE 2025』の開催にあたり、ドルトムントのマネージングディレクターを務めるカルステン・クラマー氏は、以下のように語った。
「我々の選手の多くはONE PIECEの熱烈なファンですので、ボルシア・ドルトムントは既に長い間アニメとの自然な繋がりを持っています。昨年はアジアツアーの間に一緒にアクティベーションを行いました。今回はワンピースがドルトムントの私たちのスタジアムにやってきます。我々のパートナーシップにとって自然な次の一歩であり、彼らを迎えることを非常に嬉しく思います」
なお今後の詳細は、ドルトムントと東映アニメーションの公式SNSアカウントで発表される。
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