今夏からパリ・サンジェルマン(PSG)でプレーするイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマが9日、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、バルセロナを退団したFWリオネル・メッシやチームについて語った。
ドンナルンマは今夏、下部組織から所属していたミランを契約満了により退団。長年慣れ親しんだ環境を離れて新たな挑戦に臨むため、フリーでPSGに加入した。イタリア代表GKは、新天地での心地よさを明かしつつ、バルセロナを退団し、PSG行きの可能性が囁かれているメッシに言及した。
「居心地は非常に良い。PSGの一員になることができて非常に嬉しく思っている。僕の力を最大限発揮できるよう願っている。チームのみんなとも知り合えた。最高のチームだし、フィーリングも最高だよ」
「もしメッシがパリへやってきたら、僕は幸せだ。彼は世界最強の選手。その彼がチームメートになるかもしれないと考えるとうれしいし、興奮するよ」
ドンナルンマは今夏、イタリア代表のメンバーとして出場したEURO(ユーロ)2020において躍動。イングランドとの決勝1-1(PK戦3-2)では、PK戦で相手2人のシュートをブロックするなどして、イタリアを53年ぶり2度目の優勝へ導いた。大会MVPにも輝いた22歳の守護神は、代表での戦いを振り返った。
「感動の夏だった。代表チームのメンバーとは、常に連絡を取り合っている。一緒に過ごしたあの50日間と同じように話をしている。このチームのことは、常に僕の心に刻まれている。決勝終了後に(ロベルト)マンチーニやスタッフも集まり、輪になった時の光景は忘れることはできない」


