フランクフルトの日本代表MF堂安律がクラブの「プレーヤー・オブ・ザ・マンス」に選出された。
堂安は今夏にフライブルクからフランクフルトへ加入。すると、DFBポカール1回戦で公式戦デビューを飾り、いきなり2ゴールを記録した。ブンデスリーガ開幕戦となったブレーメン戦でも右ウイングとして先発し83分までプレー。4-1の快勝に貢献した。
さらに、8月30日に行われたブンデスリーガ第2節ホッフェンハイム戦では2ゴール・1アシストとチームの全得点に絡む活躍を披露。フランクフルトを3-1の勝利に導き、チームは連勝となっていた。
これら8月の活躍が評価され、堂安はクラブのプレーヤー・オブ・ザ・マンスに。9月には代表活動にも参加したが、メキシコ戦を終えた直後にクラブ事情によってチームを離脱。フランクフルトからの高い期待を感じさせている。
.jpg?auto=webp&format=pjpg&width=3840&quality=60)