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堂安律、東京五輪の無観客の決定に「選手もがっかりしているし残念」「スポーツの力、感動を伝えられるように」

U-24日本代表のMF堂安律が11日、翌日に控えるキリンチャレンジカップ2021のU-24ホンジュラス代表戦を前に報道陣の取材に対応した。

本大会初戦が11日後に迫る中、堂安は現在の状態について、「凄くいいメンタリティで合宿を過ごせています。練習試合もコンディションを戻すには、とてもいい試合でした。自然体の心と頭で過ごせています」と心身ともに充実していることを強調。また、本大会の無観客試合が決まった中で、TVを通じて伝えたいことについては、「無観客は選手もがっかりしていますし、残念だなと思っています」と話しつつ、「スポーツの力は凄いと僕たち選手もTVを通じて感じてきました。そういう感動を表現しなければいけないですし、選手が一番スポーツの力を知っていると思うので、それを少しでも皆さんに伝えられるようにプレーしたいです」と切り替えた。

そして、本大会で10番のユニフォームを着用することについて、堂安は以下のように話した。

「もちろん責任感があります。母国で五輪が開催されることは、僕が生きているうちにあるか分からない奇跡。世代も重なって、この年齢でプレーできて、さらに10番を付けるというのは奇跡としか言いようがないです。ロッカールームでは(慣れた)7番とか8番とか探してしまいますけど(笑)。ガーナ戦で付けて得点を取れて良いイメージがありますし、自分を手助けしてくれる番号になればと思います」

さらに、10番のイメージについて、「サッカーを始めた時に、中村俊輔さんが付けていたのでそのイメージも強いですけど、やはり10番像で大きかったのはシンジ君ですね。日本を引っ張って来た先輩なので、彼みたいな重要な選手になりたいなと思います」と香川真司の名前を挙げた堂安。ホンジュラス戦では、U-24ガーナ戦、ジャマイカ戦に続く3試合連続弾に期待がかかる。

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