ritsu-doan(C)Getty Images

フランクフルトでブンデス初戦迎えた堂安律、現地メディア「すでに実力を発揮している」

フランクフルトのMF堂安律が新天地でブンデスリーガデビューを飾った。

フランクフルトは23日、ブンデスリーガ第1節でブレーメンと対戦。堂安は右サイドハーフで先発。得点には関与しなかったものの、83分までプレーし、4-1の勝利に貢献した。

地元メディア『フランクフルター・ルンドシャウ』では堂安について「まずまず」の評価となり、以下のように記された。

「コブレンツで行われたトップチーム・エンゲルスとのデビュー戦ほどの力強さはなかった。すべてが順調だったわけではないが、それでも常にプレーを続けられる状態にあり、すでに実力を発揮しているようだ」

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