doan-ritsu(C)Getty Images

今季3ゴール目の堂安律、現地メディア称賛「マン・オブ・ザ・マッチ。フライブルクを牽引した」

フライブルクのMF堂安律が現地メディアで高評価を受けている。

フライブルクは5日、ブンデスリーガ第6節でブレーメンと対戦。先発した堂安は75分にカットインから左足を振り抜き、決勝点を記録。今季3ゴール目でチームを勝利へと導いている。

その堂安について『ビルト』は「マン・オブ・ザ・マッチ。ユングを中心としたヴェルダーのディフェンスは、このスピードある日本人を止めることができない」と評価している。

また、『SWR』では「堂安に感謝」とし、以下のように記している。

「ブレーメンでの僅差の勝利は、堂安律のおかげである。この日本人選手はここ数週間絶好調で、フライブルクのプレーを牽引し、3ゴール目を決めた」

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