フライブルクのMF堂安律のパフォーマンスについて現地メディアが注文を付けた。
フライブルクは1日、ブンデスリーガ第6節でアウクスブルクと対戦。堂安は3試合連続のスタメン出場となった。グリフォのPK弾などで2-0と勝利し、堂安は73分までプレーしている。
ドイツメディア『SÜDKURIER』では堂安について「3」とまずまずの評価を与えた一方で、パフォーマンスについて注文をつけている。
「最近の堂安の苦戦ぶりを見ていると、対戦相手も徐々に日本代表アタッカーのテクニックに慣れてきたようだ。相手ディフェンダーを欺くために、彼は新しい動きを考え出さなければならない。アウクスブルク戦ではそれがまだ見られなかったが、おそらくそれは、今シーズンのフライブルクに昨シーズンのようなテンポがまだないからだろう」
なお、今季の堂安は公式戦8試合に出場しているものの、まだゴールはなし。目に見える結果を残すために改善が求められるかもしれない。
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