2度の決定機迎えた堂安律、現地メディア「ラッキーパンチを逃した」
(C)Getty Images
アルミニア・ビーレフェルトの日本代表MF堂安律はゴールチャンスを逃し、ドイツメディアからも注目を浴びている。
ビーレフェルトは16日、ブンデスリーガ第16節でホッフェンハイムと対戦。堂安は16試合連続でスタメン入りを果たした。堂安は38分にはFKを直接狙うが、惜しくも枠を捉えられず。終了間際にも決定機を得たが、堂安のシュートはGKのセーブに遭い、試合はスコアレスドローで終了している。
地元メディア『WESTFALEN BLATT』では、「堂安はほとんど決勝ゴールを奪うところ」だったと見出しを打って注目。特に終了間際のシーンについては「素晴らしいパスを受けてフリーだった堂安だが、GKに防がれて0-0で終わってしまった」で記している。
また、『Neue Westfalishe』では、「堂安はラッキーパンチを逃した」と着目。FKのシーンについて「アルミニア・ビーレフェルトのベストチャンスだった」と言及し、89分のシーンには「絶好のチャンスを得たが、失敗してしまった」としている。
堂安は今シーズン、2ゴールを記録。チームはここ2試合で無敗をキープしている。
▶サッカー観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】