頭で今季4ゴール目の堂安律「トップクオリティのボールが来ると思っていた」

フライブルクのMF堂安律が今季4ゴール目を『ABEMA』で振り返った。

フライブルクは26日、ブンデスリーガ第8節でライプツィヒと対戦。15分、ボックス左手前からヴィンチェンツォ・グリフォのクロスに堂安が頭から飛び込み、先制点を獲得。堂安にとっては今季ブンデスリーガ4点目となった。

しかし、後半に逆転を許したフライブルクは1-3と敗戦。堂安は試合後、敗因について「最初のセットプレーがきっかけだと思います。なぜあんなにも3人目がフリーなのか分析しないといけない。ああいう失点が一番メンタル的にくるので、僕らにとっては嫌な失点でした」と振り返った。

また、自身のゴールについて「あそこヴィンチェ（グリフォ）が持つと、トップハイクオリティのボールが来ると思っていました。あとは気持ちで押し込みました」と語っている。