フライブルクに加入の日本代表MF堂安律は新天地デビュー戦をゴールで飾った。
フライブルクは9日、オーストリアのプレシーズンキャンプでの最初のテストマッチでスイス1部ザンクト・ガレンと対戦。合計120分形式で行われた試合だが、60分の前半を2-2で折り返すと、メンバーが総入れ替えに。そして、背番号42をつけた堂安は初めて新クラブの一員としてピッチに立った。
堂安はMFマクシミリアン・エッゲシュタインや新加入のDFマティアス・ギンター、FWニルス・ペターセンら、そして若手たちが構成するチームで右ウインガーとして出場。チームは63分に失点を喫するも、86分には相手ペナルティエリア右前で左からのボールを受けた堂安がフェイントをかけ相手DFを惑わすと、左足を振り抜き同点弾をマーク。GKが身動きすらできない得意な形での初ゴールとなった。
堂安は結局90分までの30分間プレー。5日に移籍が正式に発表され、新チームメイトとは連携面ではまだ足りないところもあったとはいえ、ボールも集まる中、何度か1対1を仕掛けるなど活発な姿を披露。また右CKからのチャンスを含めいくつかの好機も演出していた。
なお試合はフライブルクが4-3で勝利。16日には、ラージョ・バジェカーノとラシン・ストラスブールとのテストマッチ2試合が待っている。堂安はストラスブールGK川島永嗣との日本人対決が実現するのだろうか。
