フライブルクの堂安律は前節のホッフェンハイム戦に続き、マインツ戦でもゴールをマーク。クリスティアン・シュトライヒ監督は試合後、その特徴を語った。
フライブルクは19日に敵地で行われたブンデスリーガ第25節でマインツと対戦。リーグ戦5試合負けなし同士のこの一戦は、スコアレスで迎えた55分に動く。FWミヒャエル・グレゴリッチがGKからのフィードをフリックすると、ボールは相手DFとGKの間に。隙を突いた堂安が奪い、左足で無人のゴールに流し込んだ。
結局マインツのラストプレーで追いつかれるも、シュトライヒ監督は試合後の会見で相手のインテンシティやミッドウィークのヨーロッパリーグ戦による疲労を指摘しながら、「不満ではない」などとコメント。また、記者からフィジカル要素の強いプレーを見せる相手との試合での堂安の起用について、「後半はまるで楽しんでいるかのように見えたが、どう考えるか」と問われ、このように返答した。
「私にもそう見えた。彼とは話し、まだブンデスリーガをあまりよく知らないところもある。前半はあのインテンシティに慣れるための時間となった。だが彼は重点が低い。上手くブロックすれば、彼からボールを奪うのはなかなか難しい」
「彼にはこう話している。『リツ、このような試合で最初からピッチに立ったら、フィジカルを含め、君のすべてを求めることになる』とね。とても難しいことだ。でもこうでもしないと、成長しない。私ももっとボールが足元にあるプレーを好むが、このような試合、マインツやウニオン・ベルリン相手では、我々もロングボールでセカンドボールを狙うプレーをしなければならない。その点、彼は上手くやってくれた」
「ゴールは先ほど映像を見たけど、確かにマインツのミスから生まれた。しかし、彼があのゴールをどれだけ上手く決めたか…。相手の誰一人に触れることもなく、どれだけ上手くボールを突っついたか。際立って上手かったものだ。だから私は彼とともに喜んでいる」
なお、この結果、フライブルクは4位に浮上。インターナショナルウィーク明けの次節ではヘルタ・ベルリンをホームに迎える。




