ANGEL DI MARIA PSGGetty Images

今夏にPSG退団のディ・マリア、ユヴェントスに売り込みか「11年のピルロの再来」と伊紙

パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアが、ユヴェントスに逆オファーで売り込んでいると、イタリア紙『トゥット・スポルト』が22日、伝えている。

ユヴェントスは今年に入り、FWパウロ・ディバラとの別れを決断。今シーズン終了後に満了を迎える契約の延長を行わないことを発表した。その後釜を巡っては、これまでにサッスオーロの22歳FWジャコモ・ラスパドーリなどの名前が挙げられてきたが、ここへ来て、今夏にPSGを退団してフリーとなるディ・マリアが立候補したとみられる。

かつてはレアル・マドリーでも活躍し、世界中のファンを虜にしてきたアルゼンチン代表MFは、年俸がボーナス含めて1000万ユーロ(約14億円)と高額。その上、年齢は現在34歳と、若手イタリア人選手の獲得を検討するユヴェントスの方針には見合わないとみられる。

だがディ・マリアは強力な助っ人となり得る上、所属先PSGと形式上1年間の延長オプションを有してはいるが、今シーズン終了後に契約切れとなる見込み。このためフリーでの交渉が可能となり、年俸も減額について議論される可能性がある。イタリア紙は、「2011年に32歳でミランを退団してフリーでユーヴェに加入したアンドレア・ピルロの再来と解釈できるかもしれない」と指摘している。

また『スカイスポーツ』も、ユヴェントスのディ・マリアへの関心を伝えている。両者はすでに代理人を通じて接触を開始。ディ・マリア側は、母国アルゼンチンでの現役引退を見据え、2年もしくは1年限りと短期間の契約を受け入れる構えがあると見られている。

ユーヴェはさらに、シャフタール・ドネツクに所属する25歳のブラジル人FWダヴィド・ネレスやアヤックスに所属する22歳FWアントニーにも関心を示しているとされる。今後の動向は注目されるところだ。

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