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Bayern(C)Getty Images

絶対王者バイエルンが3部相手に敗退…大波乱のDFBポカール、勝ち残ったブンデス1部クラブは「6」に

今季のDFBポカール2回戦では、ブンデスリーガ1部クラブのうち12クラブが既に敗退を喫している。ドイツ誌『キッカー』によれば、これは31年ぶりの光景だという。

10月31日と11月1日に各地で行われたDFBポカール2回戦の16試合。1日目にはケルンが2部カイザースラウテルンに、1部同士の対決では昨季優勝のRBライプツィヒがヴォルフスブルクに、ウニオン・ベルリンがシュトゥットガルト相手にそれぞれ敗退。2日目には、1部同士の対決でホッフェンハイムがドルトムントに敗れると、フライブルクとマインツは2部のパダーボルンとヘルタ・ベルリンとの試合をそれぞれ落とし敗れ去っている。

そして、今回最も衝撃を与えたのは “絶対王者”バイエルン・ミュンヘンのザールブリュッケン戦。現在3部15位に低迷する相手に1-2とまさかの逆転負けを喫し、早くも国内二冠の可能性が消滅してしまった。また、ブンデスリーガ11連覇中の同クラブだが、最後にポカールを制覇したのは2020年となり、以降2回戦敗退を3回喫している。

これにより、ベスト16に勝ち進む1部クラブはシュトゥットガルト、ヴォルフスブルク、ボルシア・メンヒェングラットバッハ、レヴァークーゼン、ドルトムント、フランクフルトの6チーム。2部クラブはパダーボルンやヘルタのほかフォルトゥナ・デュッセルドルフやニュルンベルクなど合計8クラブがベスト16入りした。また、3部クラブはザールブリュッケン、4部クラブは2部グロイター・フュルト相手に勝利を収めたホンブルクが勝ち残っている。

なお、『キッカー』はこの状況を1部の6クラブのみが勝ち上がった1992-93シーズンのポカール2回戦と比較。当時最終的に2部のヘルタとのファイナルを制してクラブ史上唯一のトロフィーを獲得したレヴァークーゼンにとって、今回の展開は「良い前兆かもしれない」とも指摘されている。

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