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San Siro stadioGetty

伝統のミラノダービーは1年9カ月ぶりに満員の観客で?イタリア政府関係者が示唆

11月7日に予定されているミラノダービーは、入場制限を撤廃し、約1年9カ月ぶりに満員の観客で行われる可能性が高まっている。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が11日、報じている。

昨年3月のロックダウン(都市封鎖)以降、1年以上にわたって無観客での開催が続いたセリエA。今年5月19日のコッパ・イタリア決勝戦において、収容人数の20%を上限として14カ月ぶりに観客の入場が認められると、今夏にローマの本拠地スタディオ・オリンピコで開催されたEURO(ユーロ)2020の試合では、上限が25%に引き上げられた。

今シーズンのセリエA開幕からは、収容人数の50%までの入場を認められており、今月11日には75%へとさらに条件が緩和された。スポーツ担当政務次官のヴァレンティーナ・ヴェッツァーリ氏は先日、「さらに15日ほどで100%へと引き上げたい」との意向を示していたが、保健省政務次官のアンドレア・コスタ氏も、さらなる緩和に前向きな姿勢を見せている。

コスタ氏は、上限の撤廃について見解を問われると、「来月にも実現できるよう願っている。11月7日のダービーまでに実現できるかもしれない」とコメント。約1カ月後にスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァで予定されているミラノダービーが満員の観客を迎えて開催される可能性があることを示唆した。

もし来月初旬までに観客上限が撤廃されれば、インテルが4-2で勝利を収めた2020年2月9日のミラノダービー以来、約1年9カ月ぶりにスタジアムを埋め尽くす満員の観客の前で伝統の一戦が繰り広げられることになる。今後の動向は注目されるところだ。

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