Eriksen trainingGetty Images

心停止を乗り越えたエリクセン、復帰に向けてデンマークでトレーニング…1月に移籍の可能性も

インテルMFクリスティアン・エリクセンが、デンマークに戻って個別で調整を行っているようだ。

今夏のEURO2020にデンマーク代表として出場したエリクセンだが、初戦のフィンランド戦の前半に心停止を起こした。大事には至らなかったが、その結果、植込み型除細動器の装着を余儀なくされ、イタリアの規定によってセリエAでプレーすることが不可能に。半年にわたり離脱が続いている。

それでも、再びプレーすることを目指す同選手は現在、母国デンマークでトレーニングを行っている模様。古巣オーデンセBKのスポークスマンは、「エリクセンは我々に接触してきて、今一人でトレーニングを行っている。ユース時代をここで過ごし、この近くに住んでいる彼にとって当然のことだ。施設を提供できて我々もとてもうれしいよ」と明かしていた。

また、エリクセンの代理人を務めるマルティン・ショーツ氏は「クリスティアンと同じ経験をした人たちと同じように、彼も今回復に向けて取り組んでいる。彼はミラノか母国のデンマークでこうすることを望んでいる」と話し、以下に続けた。

「デンマークにいるときには、オーデンセBKの施設を使用することになる。彼の古巣からの好意だ。クリスはポジティブでエネルギッシュな性格の人間だが、今はフットボールのことについて話すのに適切な時間ではない。この時間がいつ来るかどうかに関して決められるのはクリスティアンだけだ」

2024年までインテルとの契約を残すエリクセンだが、再びピッチに立つために1月の移籍市場で他クラブに移籍する可能性が浮上。中でも、古巣であり、同じく心臓に問題を抱えながらもプレーを続けるダレイ・ブリントが所属するアヤックスなどが候補に挙がっている。

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