バイエルンのオランダ代表DFマタイス・デ・リフトが自身の将来について語った。ドイツ『スカイ』などが伝えている。
昨シーズンにユヴェントスから加入した24歳のデ・リフト。オランダ代表DFは今シーズン、韓国代表DFキム・ミンジェの補強や自身の負傷などもありシーズン前半は出場時間が減少。一時は移籍の噂も流れたが、デ・リフトは「バイエルンで幸せだよ」と話す。
「クラブもファンも、いつも僕に愛情を注いでくれた。今はいい気分だよ。とても幸せだし、今シーズンもいい試合をして、チャンピオンズリーグで上位に食い込みたいね。ウパメカノやキムのことを見ていると、彼らは何も言っていないが、どこのクラブもこのような選手を欲しがっていると書かれている。それはしばしば問題であり、現実とは一致しない」
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また、『ビルト』でも去就について問われたが、「移籍は考えていないし、絶対にあり得ないと断言できる。僕はバイエルン・ミュンヘンの選手であり、ここにいられることを嬉しく思っている」と話した。