イタリア代表のアシスタントコーチを務めるダニエレ・デ・ロッシ氏が新型コロナウイルスの影響により入院していることが明らかになった。
昨年1月に現役を引退し、現在はイタリア代表のアシスタントコーチを務めているデ・ロッシ氏。先月25日から31日かけて行われたカタール・ワールドカップ欧州予選でチームに帯同し、数名のスタッフや選手らとともに新型コロナウイルスの陽性判定を受けた。
デ・ロッシ氏は8日に検査を受け、予防措置として入院するようにアドバイスを受けたようで、現在はローマにあるスパランツァーニ病院で経過を観察されているという。なお、症状は重くなく、安定しているようだ。
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