ベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネは、強豪国と比較できるレベルにはないと考えているようだ。
デ・ブライネやロメル・ルカク、エデン・アザール、ティボー・クルトワら世界トップクラスの選手たちを揃えるベルギー。上述の選手らが主力に定着した2014年以降は、すべての大会で優勝候補に挙げられており、FIFAランキングでは2年近く首位の座を守り続けている。
しかし、ワールドカップとEUROを合わせた直近の主要4大会で準決勝に進んだのは1度のみ(2018年W杯)。先日行われたUEFAネーションズリーグ・ファイナルでも結局4位に終わり、未だ主要大会でのタイトルから見放されている状況が続いている。
“黄金世代”を迎えながらもタイトルが取れない現状に、デ・ブライネが『HLN』でコメント。イタリアとの3位決定戦で敗れた後、「僕らはトップチーム相手にうまくやれていたと思うし、多くの新選手がいる中で、一定以上の仕事はしていたと思う」と振り返っている。
「若い選手にはこのレベルの相手と対戦するのは良い経験になる。でも(EURO2020と合わせて)残念ながら連敗だね。失礼になるかもしれないけど、例えばエストニアとの対戦とは全く違う。個人としてもチームとしても、成長するために必要なことなんだ」
「僕らは“ただの”ベルギーなんだ。新しい世代であり、ルカクやアザールもいなかった。チームを現実的に考えなければならない。イタリア、フランス、スペインには22人のトッププレイヤーがいるけど、僕らにはいないんだ」
