DCユナイテッドは、ウェイン・ルーニー監督の就任を発表した。
2020年冬にダービー・カウンティに加入するまでメジャーリーグ・サッカー(MLS)のDCユナイテッドで18カ月を過ごしたルーニー監督。イングランドに戻ってからは、選手兼コーチ、暫定指揮官を経験し、その後現役を引退して指揮官に専念している。
しかし昨シーズン、ダービーは勝ち点剥奪の影響もあり、チャンピオンシップからリーグ1へ降格。オーナーシップが不透明な状況が続く中、ルーニー監督は6月に退任することを発表していた。今後について不透明な状況が続いていたが、先日から古巣DCユナイテッドの正式な指揮官に就任することで合意すると報じられていた。
そして12日、DCユナイテッドはルーニー監督の就任を発表。なお、契約期間は公表されていない。また、同指揮官の就労ビザが発給されるまで、4月から暫定的にチームを託されているチャド・アシュトン氏が指揮を続ける。
クラブの共同会長を務めるジェイソン・レヴィン氏とスティーヴ・カプラン氏は、声明の中で「ウェインはサッカー界のレジェンドで、このスポーツの中で将来を期待される指揮官の1人だ。彼にはこのリーグや成功に必要なものに関する知識がある。彼がこのユニフォームを着用して示したパッションはこのクラブと街に衝撃を与えた。私たちは監督としての彼の帰還にとてもワクワクしている」と期待を寄せた。
また、デイヴ・カスパー社長は「ウェインは勝者であり、戦士だ。彼の仕事量や自身や選手への厳しさは誰にも引けを取らない。ウェインのサッカーへの考えは、私たちの哲学にフィットしており、私たちは彼がこのクラブをリードするにふさわしい人物であると信じている」と語った。


