daizen-maeda(C)Getty Images

2ゴールの前田大然が現地メディアで最高評価「今季彼がやってきたことをやってのけ…」

セルティックのFW前田大然が現地メディアで最高評価を獲得している。

セルティックは29日、スコティッシュ・プレミアシップ第31節でハーツと対戦。先発した前田はスルーパスに抜け出し、右足で流し込む。さらに、41分にもクロスに合わせてこの日2点目を記録する。前田の2得点もあり、セルティックは3-0と快勝している。

『67 HAIL HAIL』では前田が最高の「9」という評価となり、「今シーズン彼がやってきたことをやってのけ、2度ボールをネットに突き刺した。1点目は素晴らしい飛び出しから、2点目はクロスに反応したものだった。彼が左サイドでより『快適』だとは信じがたい」と記された。

同じく先発出場したMF旗手怜央は「6」という評価で、「パスを散らし、ノンストップでボールを探した。エンゲルス同様、必ずしも目立つ存在ではなかったが、好パフォーマンスを見せ、プレーを後ろから前に動かしていた」と記された。

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