日本代表MF鎌田大地が、25日に控える韓国代表戦に向けて語った。
今季もフランクフルトで中心的な役割を担う鎌田。先日のブンデスリーガ第26節ウニオン・ベルリン戦では、今季リーグ戦9アシスト目を記録。4位と躍進するチームをけん引する活躍を見せている。
鎌田は好調の理由について「昨シーズンに比べて試合数が多くないので、コンディションも常に良い状態でプレーできています。シーズン前に体の部分だったり色々と新しい取り組みを初めて、最初は体が重かったですが、今はすごいフィットしています。そういうのが全部うまくいっているかなと」とコメント。欧州カップ戦がないこと、その分トレーニングに時間をさけていることが好調につながっていると明かした。
「中学生のころから常にトレーニングはしていたが、去年はリーグ戦とヨーロッパリーグがあって、試合も週に2回あった。トレーニングがシンプルにできなかった。日本人は体ができるまで時間がかかるし、僕自身は細い方なので、常にトレーニングしないとダメ。チームでも個人でも筋トレはやっています」
また、プレーについては「昨シーズンとの違いはそんなに僕自身わからないです。。チームとしてすごくうまくいっている中で、2枚トップ下を置くときは、1枚よりも無駄に走ることが少なくなった。相方(アミン・ユネス)が結構いいので、自分もいい持ち方ができる。連携が上がって、それがいい影響になっています」と答えた。
そして韓国戦に向けて「とにかく勝つことだけを考える」と言及。イメージについて問われると、「韓国の選手は体が強く、日本人よりもフィジカルがある。すごくアグレッシブなイメージ。そういった部分で負けないように」と答えた。さらに今回は招集外となったが、韓国のエースであるソン・フンミンや日本人選手と韓国人選手の違いについて自身の見解を述べた。
「僕の中でもライバルというイメージが小さいころからあって、僕は試合をしたことがないので、そのイメージだけです。サガン鳥栖の時には韓国人の選手がいっぱいいた。アグレッシブで、フィジカルが長けているのかなと」
「ソン・フンミンはアジアNo.1で間違いないと思うし、僕の意見では歴代アジアNo.1、というかアジアの枠を抜けていると思います。点の取り方だったり、スピード感だったり、同じアジア人ではないという感じがします。前線の選手で、世界トップクラスとできるというのは特別なことです。スピード感だったりは絶対に真似できないし、彼は抜けているかなと」
「(欧州での韓国人選手は)ソン・フンミンとファン・ヒチャン、フライブルクの1人(チョン・ウヨン)ぐらいしかイメージは沸かないですけど、みんなが言うのは速くて、日本人とはプレースタイルが違う。(韓国の選手は)よりヨーロッパに近いというか、速くてフィジカルもある。日本人みたいに足元でボール触るのがうまいというよりも、縦に速いというイメージです」
森保一監督率いる日本代表は、3月25日に国際親善試合の韓国代表戦、30日にカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のモンゴル代表戦に国内で臨む。
