フランクフルトの日本代表MF鎌田大地は、ブンデスリーガ第13節アウクスブルク戦で今季初の出番なしに終わった。アディ・ヒュッター監督がその理由について説明している。
鎌田は今シーズン、2ゴールを含め、スコアポイント(PK獲得含めた得点関与)「8」とFWアンドレ・シウバの「12」に次ぐチーム内2位の数字を記録。だが、第12節ボルシア・メンヒェングラットバッハ戦(3-3)では今季初めてスタメンから外されると、19日に行われた年内ラストマッチの第13節アウクスブルク戦は出番なしで終わった。
長谷部誠が3バックの中央でフル出場したフランクフルトは、この一戦を2-0で制して10試合ぶりに白星を獲得。そして、試合後の記者会見で鎌田の先発起用を見送った理由について問われたヒュッター監督は、「ダイチ・カマダに対する決断を下したわけではなく、アミン・ユネスを起用することを決めたのだよ」と強調しつつ、次のように続けた。
「彼(ユネス)はボルシア・メンヒェングラットバッハ戦でもアイメン・バルコクと同じく良いパフォーマンスを見せてくれた。ユネスには、たくさんの試合を控える1月に向けて出場機会を与えることを望んでいた。ダイチ・カマダに関しては、彼が我々に何をもたしてくれるのかを把握している。それが判断に至った背景だ」
ユネスは11月中旬に新型コロナウイルス感染症で3週間ほど練習を欠席。ヒュッター監督は、鎌田を起用しなかったのはそんなユネスのマッチフィットネスの上げるための手段として説明。いずれにせよ、鎌田はこの先はユネスやバルコクらとトップ下の定位置を争うことになるかもしれない。
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