hayashi hashioka stvv(C)Getty Images

今季2ゴール目の林大地「FWは決めるのが責任」…鈴木優磨との2トップに手応えも

シント=トロイデン(STVV)FW林大地が、ゴールを挙げたアントワープ戦を振り返った。

ジュピラー・リーグ第15節で、2位と好調のアントワープと激突したSTVV。試合の主導権を握られる時間が続いたが、30分に林が均衡を破る先制点を突き刺す。さらに38分にもロングカウンターから追加点を挙げ、終盤に1点差まで詰め寄られたが、2-1で連勝を飾っている。

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今夏STVVに加入し、これがリーグ戦2ゴール目となった林。試合後クラブ公式Yotubeチャンネルでインタビューに応じ、以下のように語った。

「今日はチーム全体でハードワークできた良い試合だったかなと。(得点シーンは)スティーヴィーがすごく良いボールをくれたので自分はしっかり決めるだけでした。味方に感謝して、FWは決めるのが責任なので、しっかり決めきれてよかったです」

また、鈴木優磨との2トップについては「すごくやりやすいように、僕ができない仕事を丁寧にこなしてくれているなと思いますし、僕が生きるように声をかけてくれたり、心強い先輩が近くにいるおかげでのびのびとプレーできます」と手応えと感謝を口にした。

最後に「1試合1試合しっかり準備していきたい」と意気込んでいる。

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