スペイン代表MFダビド・シルバは、所属するマンチェスター・シティとの契約延長に向かっているようだ。『Goal』の取材で明らかになった。
2010年にバレンシアからシティにやって来たシルバは、現行契約が2年間残っている。しかしこの31歳のプレイメーカーは、さらに1年間の契約延長を望み、7月から交渉を開始。今後数週間内に、新契約が結ばれる見込みとなっているようだ。
この新契約が合意に至った場合には、シルバは計10年間をマンチェスターの地で過ごすこととなる。同選手は「少年時代を過ごした故郷のラス・パルマスで引退したい」との希望を度々語っているが、それはもう少し先になるかもしれない。
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