D・コスタ、“成長させてくれた”ペップとの印象的な出会い「フットボールを学ぶ準備はあるか？」

ユヴェントスのドウグラス・コスタが『DAZNブラジル』のインタビューに応じている。

ドウグラス・コスタは2018年にバイエルンからユヴェントスへと加入。今シーズンはリーグ戦11試合の出場にとどまるなど、今冬はバイエルン復帰の噂も流れた。しかし、コスタはユヴェントスを離れることは当分考えていないという。

「現時点で移籍は考えていない。ここは家族のようで、歓迎されて自由だとも感じている。だから気持ちがいいんだ」

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一方で、バイエルンでは2シーズンにわたってプレー。中心選手として所属しながら、短い在籍期間となったため「悲しい時期だった」と振り返る。

「それぞれが本当にうまくプレーし、チームも機能していた。僕がプレーした中で最も強く、テクニカルなチームの一つだった。ユーヴェも素晴らしいグループだけど、バイエルンは一人ひとりがトップだった」

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また、バイエルンで出会ったジョゼップ・グアルディオラ監督にも言及。「成長に大きな影響を与えた」と感謝している。

「彼は僕に正しい役割を与えてプレーさせてくれた。彼は僕に電話をかけてきて『我々は君のキャリアのためのプランが有る。来るか？フットボールを学ぶ準備はできているか？』と訊かれた。『できている』と答えたよ」