パリ・サンジェルマンのDFダニ・アウベスは、チームメートにまつわる確執報道に辟易している様子だ。
今夏FWネイマール、キリアン・ムバッペらビッグプレーヤーを獲得して大型補強を敢行したパリSG。だが先月ネイマールとエディンソン・カバーニがPKをめぐり口論に及んだことをきっかけに、内紛の可能性が大きく取り上げられた。
D・アウベスは「まるで僕たちがレクリエーションのゲームをしているみたいだった。その中で誰が主導権を握るか、みたいなね」とその状況を振り返り、次のように語っている。
「僕はネイマールにボールを渡してなんかいない。自分で蹴るためにボールを取ったんだ。映像をよく見れば分かるはずだよ。それでボールを背中に隠していたら、ネイマールが来てそれを取り上げた」
「僕はネイマールのベビーシッターでも、カバーニのベビーシッターでもない。自分でPKを蹴りたかったから、ボールを手に取っただけなんだ」




