12月にサウジアラビアで開催されるクラブ・ワールドカップ(W杯)2023の組み合わせ抽選会が5日に行われた。
6大陸と開催地の代表クラブがトーナメント方式で優勝を争うクラブW杯。今大会はUEFAチャンピオンズリーグを制覇した欧州王者であるマンチェスター・シティ(イングランド)、開催地サウジアラビア覇者のアル・イテハド、アジア王者の浦和レッズ(日本)のほか、アフリカ王者のアル・アハリ(エジプト)、北中米カリブ海王者のレオン(メキシコ)、オセアニア王者のオークランド・シティ(ニュージーランド)と現時点で決まっていない南米王者が参加する。
12月12日に行われる1回戦でアル・イテハドとオークランド・シティが対戦、そしてマンチェスター・シティと南米王者が準決勝から参戦することが既に決定済み。今回の抽選により2回戦のカードと、その勝者の準決勝の対戦相手が決まった。
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そして注目の浦和は、北中米カリブ海王者のレオンと2回戦で対戦することが決定。勝利すれば、準決勝でマン・Cと決勝進出をかけて戦うことになる。
■1回戦
▽12月12日
アル・イテハド対オークランド・シティ
■2回戦
▽12月15日
アル・アハリvs 1回戦の勝者…【1】
レオンvs浦和レッズ…【2】
■準決勝
▽12月18日
南米王者vs 【1】の勝者
▽12月19日
【2】の勝者vs マンチェスター・シティ
■決勝
▽12月22日
準決勝の勝者2チーム