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クラブ・ワールドカップで連覇を決めるゴールを挙げた千両役者、クリスティアーノ・ロナウドがレアル・マドリーでの引退を希望していると話した。
クラブ・ワールドカップ決勝が16日に行われ、レアル・マドリーとブラジルのグレミオが対戦。試合はC・ロナウドが直接FKを決めて、それが決勝点となっている。ロナウドはレアル・マドリーとの契約を2021年まで残しているが、「可能ならマドリーで引退したい」と話しながら、このようにも語る。
「でもそれは僕に依存した問題ではない。僕はクラブのボスではないからね。様子を見てみようじゃないか」
一方で、指揮官のジネディーヌ・ジダンは「我々にとってクリスティアーノが残るのは基本的なことだ。彼はこのクラブにいて家もここにあり、誰もやったことのないことを成し遂げてきた。だから私は彼が引退するまでこういったことを続けてくれることを望んでいる」と残留を望んだ。


