レアル・マドリーは16日のクラブ・ワールドカップ決勝グレミオ戦を1−0で制し、2年連続での優勝を達成した。決勝点を決めたFWクリスティアーノ・ロナウドは試合後、次戦のクラシコでバルセロナが花道をつくることに期待を寄せている。スペイン『マルカ』が報じた。
CWC連覇を果たしたレアル・マドリーは、来週末のリーガエスパニョーラ第17節で本拠地サンティアゴ・ベルナベウにバルセロナを迎える。C・ロナウドはバルセロナが試合前に花道をつくり、世界王者となったレアル・マドリーを祝福することを希望している。
「とても素晴らしいことだと思うよ。バルセロナには、ぜひとも花道をつくってもらいたい」
「リーガを盛り上げるためにも、バルサに勝ちたいと思っている。僕たちは自信を深めているし、今後も改善していき、良い形で終わりを迎えたい。獲得してきたタイトルが、それを示しているはずだよ」


