クリスタル・パレスは4日、パトリック・ヴィエラ監督の就任を発表した。
昨シーズン終了後に退任したロイ・ホジソン監督の後任として新指揮官を探してきたクリスタル・パレス。4年ぶりに新たなヘッドコーチを迎えることになる同クラブは当初、ウォルヴァーハンプトン指揮官を退任したヌーノ監督、元ドルトムントのルシアン・ファーヴル監督と交渉を進めるも早々に決裂。その後、先日から昨年12月にニースから解任されて以降、無所属の続いていたヴィエラ監督との交渉が報じられていた。
そして4日、クリスタル・パレスは45歳のフランス人指揮官の就任を発表。双方は2024年までの3年契約を締結している。
新天地の決まったヴィエラ監督は、クラブの公式ウェブサイトで「プレミアリーグに戻れるチャンスを得られたこと、ともに新しいチャプターを始められるからこの最高のフットボールクラブを監督できることに本当にワクワクしている」と話し、意気込みを続けた。
「私をとても魅了したプロジェクトで、アカデミーを含めたクラブ全体の野心とプランについて会長とスポーティングディレクターと何度も話をしてきた。何年ものプレミアリーグでのシーズンを通して、素晴らしい基盤がクラブにはあり、我々はさらに良くなれる、クラブの成長を続けられると願っている。それに、セルハースト・スタジアムでクラブのサポーターが作る雰囲気を味わえることをとても楽しみにしている」
現役時代にはアーセナルの主将としてクラブの黄金期を支え、マンチェスター・シティでも1シーズン半を過ごしたヴィエラ監督にとって、これが指揮官として初のプレミアリーグ挑戦。ニューヨーク・シティ、ニースでの経験とともにクリスタル・パレスでの成功を見据える。


