クリスタル・パレスのジャン=フィリップ・マテタが膝の負傷により、ミラン行きが白紙となった。
2021年冬からクリスタル・パレスでプレーするマテタ。昨シーズンには鎌田大地らとともにクラブ初のタイトルとなるFAカップ制覇を成し遂げた同選手は、今シーズンの公式戦10得点をマークしてチームの攻撃陣を牽引している。
しかし、今冬の移籍市場で主将マーク・グエーイを売却し、オリヴァー・グラスナー監督が不満をあらわにして退任の意思を公言したりとクリスタル・パレスが混乱に陥る中、マテタは1月の移籍を希望。ユヴェントスやノッティンガム・フォレストなどの関心が届く中、移籍市場終盤にミランが強い関心を寄せ、同選手の獲得に動いていた。
そして、移籍市場最終日の2日にマテタは前日にロンドンで行われたメディカルチェックに続き、今度はパリでミラン移籍に向けてメディカルチェックを実施。しかし、メディカルチェックを通過できず、移籍は白紙となり、クリスタル・パレスでのキャリアを続けることが決定した。
マテタがメディカルチェックで引っかかった理由を移籍市場に精通するサシャ・タヴォリエリ氏が伝えており、同選手は手術が必要となる膝の問題を抱えており、仮に手術を行った場合、最低でも3カ月の離脱が余儀なくされる見込みだ。これが決定打となり、ミランは獲得を断念したようだ。




