クロアチア代表DFフィリプ・ウレモヴィッチがJリーグへとやってくるようだ。『24sata』が伝えた。
ルビン・カザンやヘルタ・ベルリンなどでプレーしたウレモヴィッチは現在28歳。2020年にクロアチア代表デビューを飾り、2023年から母国のハイデュク・スプリトに所属する。
今夏にはハイデュク・スプリトを退団し、日本へ向かうとのこと。すでにハイデュクでの最後の練習を終え、チームメイトに別れを告げたと伝えられている。
ウレモヴィッチは日本とサウジアラビアからオファーがあったが、日本を選んだ模様。移籍金は150万ユーロ(約2億6000万円)ほどとなるが、現時点でクラブ名は明らかとなっていない。クロアチア代表DFを迎え入れるのはどのクラブとなるのか。
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