リヨンのデヤン・ロヴレンがクロアチア代表からの引退を発表した。
ディナモ・ザグレブ時代の2009年にクロアチア代表デビューを飾ったロヴレン。以降、14年間にわたって守備陣の中心選手としてプレーした同選手は、78キャップ3ゴールを記録し、2018年ワールドカップ決勝進出に貢献する。先のカタール・ワールドカップでもラウンド16の日本戦などでプレーし、2大会連続の準決勝進出を決めたチームで活躍した。
今冬の移籍市場で古巣リヨンに復帰し、まだまだトップレベルでプレーできることを証明する33歳のロヴレンだが、23日にクロアチア代表でのキャリアに終止符を打つことを自身のソーシャルメディアの中で発表した。
「クロアチア代表チームに最後の別れを告げるときが来た。子供の頃、僕は大きな大会でプレーすること、赤と白のユニフォームに袖を通すことを夢見ていた。9歳のときにはじめてクロアチアのチェックのユニフォームを着て、スーパーマンのマントを付けたときのような特別な感情をこれからも忘れることはない。僕の一番のお気に入りのスーパーヒーローのようにパワフルで、自信にみなぎり、恐れなんてないと感じていた」
「僕の代表チームでの最も美しいチャプターは、この5年間で僕たちが刻んだことだ。これは今でも僕にとって完全なる夢のようだ。特に2018年と2022年はとてもたくさんの感情が通り過ぎて行ったし、これらの経験を言葉にすることなんてできない。これらの思い出は生涯僕の心に残り続ける。心の底からありがとう」


