クロアチア代表DFヨシップ・ユラノヴィッチは、セルティックのチームメイトである前田大然や日本代表について語った。
カタール・ワールドカップグループEを2位で通過した前回大会ファイナリストのクロアチア。5日のラウンド16では初のベスト8入りを目指す日本と対戦する。
この試合を前にユラノヴィッチはセルティックのチームメイトである日本代表FW前田大然について「マエダのことをよく知っているし、グループ通過を祝福した。彼はプレー時間にかかわらず持っているものをすべて出すチームプレイヤーだ。俊敏で、アグレッシブで、スペースに走り込む」と話し、日本への対策について続けた。
「僕たちは積極的にプレーして、お互いを助け合って、日本チームのすべてを止めないといけない。日本はとても良いチームで、日本人選手全員についてのすべてを教えてくれるコーチたちと話をする」
「(日本の止め方については)僕を先発に入れることだね(笑)。日本には少しのポゼッションしかないのを見てきたけど、今日のフットボールでは意味のないことだ。彼らはチームとして良いプレーをしているし、足の速い選手もいる。足の速い選手がいたカナダ戦のように僕たちがプレーすれば、僕たちに恐れる必要があるとは思わない。すべてに対しての準備をしていく」
