ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの代理人が、ナポリやミランと接触しているようだ。
チャンピオンズリーグ(CL)への出場を熱望し、マンチェスター・ユナイテッド退団を希望しているとされるC・ロナウド。以前にはジョルジュ・メンデス代理人がチェルシーやバイエルン・ミュンヘンなどと接触したことなどが伝えられており、今夏の移籍市場で大きな注目を集めている。
そして、現在はナポリとコンタクトを取っているようだ。移籍市場に精通するジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、メンデス氏はC・ロナウドがCLに出場できない可能性を避けるため、あらゆる方法を試みている模様。そして、8月初めからナポリと連絡を取っているという。
しかしナポリは今夏、ジョバンニ・シメオネやジャコモ・ラスパドーリ、クヴィチャ・クヴァラツヘリアと攻撃陣を積極的に補強している。同氏は「メンデス氏がこの状況を解決する1つの方法」として、マンチェスター・UがFWヴィクター・オシムヘンに対するオファーを送ることを挙げた。ナイジェリア代表FWが、そのままC・ロナウドの代役として加入する方法を指摘している。
だが、ナポリはオシムヘンをプランの中心と考えており、C・ロナウドの獲得を考えていない模様。仮にナイジェリア代表FWを放出する場合は、1億ユーロ(約136億円)以上の移籍金を要求するという。また、マンチェスター・UはアヤックスFWアントニー獲得へ同額に近い移籍金を提示しており、実現の可能性は低いようだ。
その一方でメンデス氏は、ミランとも接触。オシムヘンと同様に、ラファエル・レオンに対するオファーを引き出す提案を送ったようだ。しかしミラン側も取引を望んでおらず、レオンの残留を熱望していると伝えられている。
またディ・マルツィオ氏によると、メンデスはナポリやミラン以外にも、これまでチェルシー、スポルティングCP、マルセイユとも話し合いを行ったようだ。今後の動向にも注目が集まっている。
