元イタリア代表FWルカ・トーニ氏が15日、イタリア紙『トゥット・スポルト』のインタビューに応じ、ユヴェントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに苦言を呈した。
現役時代にフィオレンティーナやパレルモ、バイエルン・ミュンヘンなどでプレーし、2006年にはイタリア代表としてワールドカップを制した経験を持つトーニ氏。現在テレビ解説者を務める元イタリア代表FWは、今シーズンのセリエAで25ゴールをマークし、得点王争いで単独トップに立つユーヴェのC・ロナウドについて自身の見解を示した。ポルトガル人スターの得点力を認める一方、物議を醸した11日のジェノア戦を振り返り、個人成績を追求するだけでなく、組織の一員として振る舞うべきであると主張した。
「彼はユヴェントスにとって非常に重要な選手だ。ゴールを量産し、得点王争いでも首位に立つ」
「しかし彼のチームに対する姿勢に関して、手放しでは喜べない点がいくつかある。私の現役時代を振り返ると、私自身もかなりエゴイストではあったが、ゴールを挙げられなくてもピッチに残って(勝利を)喜び合った。悔しさはこらえて、心の中にとどめていたんだ。たまたまだったのかもしれないが、ユニフォームは投げるのではなく、手渡すべきだ。偉大な王者は模範とならなければならないからね。無駄な噂話を回避することもできたはずだ」
続いてトーニ氏は、18日に行われるアタランタ対ユヴェントス戦について言及。「素晴らしい試合になるだろう。どちらも、守備よりも攻撃を武器としたチームであり、多くのチャンスが生まれ、多くの王者たちが主役となるだろう」と期待を寄せた。
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