ポルトガルFWクリスティアーノ・ロナウドが、ワールドカップ欧州予選でプレーオフに回ることになった現在の心境について語っている。
欧州予選グループAで首位に立っていたポルトガルは、14日に最終節で同勝ち点だった2位セルビアとの直接対決に臨み、MFレナト・サンチェスのゴールで先制するも2失点を喫してまさかの逆転負け。土壇場でプレーオフに回ることになってしまった。
主将C・ロナウドは試合翌日に『インスタグラム』を更新。気持ちを新たにして、プレーオフに向けて意気込んでいる。
「曲がりくねった道こそが希求している結果につながっていく。フットボールは僕たちに何度もそのことを示してきた。昨日の結果は厳しいものだった。が、それでも僕たちを打ちのめすには不十分だった」
「2022年ワールドカップにたどり着くという僕たちの目標はまだ生きているし、自分たちがそのためにすべきことは分かっている。言い訳はない。ポルトガルはカタールを目指していくよ」
