ポルトガル代表のフェルナンド・サントス監督が、FWクリスティアーノ・ロナウドについて言及している。
グループHを首位で通過し、決勝トーナメント1回戦ではスイスと対戦したポルトガル。しかし、長年エースとして活躍し続けてきたC・ロナウドをベンチに置き、FWゴンサロ・ラモスを先発に抜擢した。するとその21歳FWが今大会における初のハットトリックを披露するなど大活躍を収め、6-1と大勝で準々決勝進出を決めている。
圧倒的な強さを見せてベスト8に進んだポルトガルだが、サントス監督の決断には大きな注目が集まる結果に。今後のC・ロナウドの起用法について様々な憶測が飛んでいる。そんな中、指揮官は自らの決断をキャプテンに伝えた際の様子を明かしている。
「試合当日の昼食後に彼と話し、私のオフィスへと招いた。いつも先発出場しているクリスティアーノだからこそ、当然のことながらこの決定を快くは思わなかった」
「彼は『本当にそれが良いアイデアだと思うのか?』と聞いてきたよ。だが普通に会話をし、私は自分の見解を伝え、もちろん受け入れてくれた。フランクで普通の会話だったよ」
そしてその上で、一部メディアで伝えられたC・ロナウドのポルトガル代表離脱報道を真っ向から否定。「もういい加減にロナウドをそっとしておいてほしい」と訴えた。
「彼が代表チームから離れたいと言ったことなんてないし、こんな話題はいい加減にやめるべきだ。極論を言うのはやめよう」
ポルトガルは11日に行われる準々決勝では、今大会で躍進著しいモロッコと激突する。


