Messi-Ronaldo(C)Getty Images

C・ロナウド、メッシとのライバル関係に感謝「彼とは一度もディナーをともにしたことはないけど…」

ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの長年のライバル関係について語った。

2008年から2017年までの10年間にわたってバロンドールを独占するなど、近年のフットボール界を牽引してきたC・ロナウドとメッシ。それぞれレアル・マドリーとバルセロナに所属して長年にわたってしのぎを削ってきた。これを受け、しばしば現役、OB問わず多くの選手が“永遠の論争”と呼ばれた2選手の比較を行うなど、熾烈なライバル関係があるとされてきた。

現在、両選手ともにキャリア晩期に入り、C・ロナウドはサウジアラビアのアル・ナスル、メッシはアメリカのインテル・マイアミと、2人ともヨーロッパから離れてプレーを続ける中、先日に発表されたバロンドールの候補者30選手の中でメッシが選出された一方で、C・ロナウドは2004年以降初めての落選となった。

C・ロナウドはポルトガル代表主将としてプレーする8日のスロヴァキア戦を前にプレスカンファレンスに出席し、その中でメッシとのライバル関係について言及。「クリスティアーノ・ロナウドを好きな人たちはメッシを嫌うべきではないし、逆もまた同様だ」と話し、以下に続けた。

「僕らはフットボールの歴史を変えた。世界中からのリスペクトを受けているし、これが最も大切なことだ。ヨーロッパから離れてプレーすることは関係なく、彼は彼の道を進み、僕は僕の道を進んできた。僕が見る限り、彼は上手くやってきたし、僕も同様だ」

「レガシーは生き続けるけど、もうあのようなライバル関係があるとは思わない。ライバル関係はなくなったんだ。良いものだったし、観客はあのライバル関係を好んでいたよね。この15年間、壇上を何度も共有してきた。僕らが友人であるとは言わないし、彼とは一度もディナーをともにしたことはないけど、プロフェッショナル同士で、お互いに尊敬し合っているよ」

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